2007年02月13日

新型デリカD:5概要

13年ぶりのフルモデルチェンジを受け、デリカの5代目を示す
「デリカD:5」とネーミングも新たに進化を遂げ
【ミニバンの優しさ】と【SUVの力強さ】が融合された
パッケージングで登場しました。

先代のデリカスペースギアに比べて、全高を100mm落として
重心を下げることによって操縦性を高めた反面
最低地上高を20mm高くすることによって本格SUVにも匹敵する
悪路走破性を向上させています。
そんな訳で、デリカD:5のボディ自体はスペースギアと比較しても
明らかに薄くなっていますが、室内高は100mm増えているので
車内スペースはゆとりが感じられます。

エンジンはアウトランダーに採用され定評のある
2.4ℓMIVECエンジンにINVECS-?V CVTを組み合わせ
オンロード、オフロードいずれもOKの動力性能を誇っています。


■スタイリング

グリルはあのハマーをちょっと彷彿とさせる雰囲気を持っています♪
デリカD:5のスタイリングは雰囲気的には前半分がスペースギア、
後ろ半分がスターワゴンのスタイリングを今風に味付けした
リファインバージョンって感じです。
しかし、タイヤサイズがG-PREMIUMで225/55R18などという
デリカらしくないタイヤが装着されています。アルファードとは
一線を画して欲しかったような気もします・・
デリカといったらやはりオフロード系のゴツゴツしたタイヤが似合います。


■4WDシステム

デリカD:5の4WDシステムは、アウトランダーで実績のある
電子制御4WDを搭載しています。ドライブモードセレクター付で
低燃費と軽快な走りを実現する【2WDモード】
状況に応じて前後の駆動力を最適配分する【4WDオートモード】
深い雪道などで十分な駆動力を発揮する【4WDロックモード】
以上3パターンの走行モードを選択できます。


■サスペンション

フロントにマクファーソンストラット式、
リヤにトレーリングアーム式マルチリンクサスペンションを
採用しています。このサスは、デリカD:5専用のセッティングが
施されていて、乗り心地の良さの確保と操縦安定性を実現しています。


■エンジン

アウトストランダーに採用されて定評の高い、
2.4リットルMIVEC DOHC16バルブ4気筒エンジン(4B12型)を
新型デリカD:5も搭載しています。
高出力、低燃費という相反する要素を両立させるために
吸排気連続可変バルブタイミング(MIVEC)方式を採用しています。

【4B12型エンジン】
・最高出力  125kW(170PS)/6000rpm
・最大トルク 226Nm(23.0kgm)/4100rpm


■インテリア

コクピットに座るや当初は違和感さえ覚える深さがある、
照準器を思わせるハイコントラストメーターが目に飛び込んできます。
トランスミッションはCVTを搭載。しっかりした太い握りの
シフトレバーがいい感じです。レバー左サイドには4WDシステムの
ドライブモード切替用のダイヤルが配置されています。

また新型デリカD:5の「堅牢ボディコンセプト」を具現化した
リブボーンフレーム(哺乳類の肋骨)は、まさしく恐竜の骨格を
思い起こさせるピラーからルーフへとつながっていて独特な空間を
演出しています。


■シート

新型デリカD:5のフロントシートは、
身体を適度にサポートし優れた乗り心地を
実現しています。特に運転席は、シートバックと座面が一体で
上下するハイトアジャスターを装備しています。
セカンドシートは、6:4分割ベンチシートになっています。
サードシートも配慮が行き届き、クッション厚もサイズもしっかりした
5:5分割ベンチシートが採用されました。左右独立して340mmの
ロングスライドが可能で、3列シートでもゆったりと脚が組めます♪


■ラッゲージルーム

新型デリカD:5のラッゲージスペースですが、
1ボックス車ならではの広い室内空間は
広大なラッゲージルームとしてもその多彩なシートアレンジを
利用して、乗車人数や荷物のサイズなどに応じて
ラッゲージスペースをアレンジメントすることが可能です。

posted by delica-d5 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型デリカD5